蛍光灯のおはなし
2026.10.19
インテリア・暮らし ブログ
みなさま、こんにちは!
朝晩の寒さで、着るものに悩ましい季節ですね。
突然ですが、ご自宅の照明で蛍光灯をお使いの箇所はありませんか?
ニュースなどで「蛍光灯の2027年問題」というワードを聞いたことがある方もいるかもしれませんね。
最近私は、蛍光灯のLED化のご案内資料を作る機会が続いていたのもあり、
今回はちょっと真面目に、「蛍光灯の2027年問題」について
「聞いたことはあるけれど、よくわからない」という方のために、簡単にお話したいと思います。
実は、一般照明用の蛍光ランプは、種類によって2026年末から2027年末にかけて、
製造・輸出入が段階的に禁止されます。
とはいえ、使用についての規制ではなく、今使っている蛍光灯がすぐに使えなくなるわけではありませんので、
そこは極端に心配する必要はありません。
ただ、今後は交換用のランプが手に入りにくくなったり、
入手に時間がかかったりすることが考えられますので要注意です。
特に気をつけたいのが、築年数の長いマンションです。
キッチンや洗面所、廊下など、長年使用している蛍光灯の照明器具が残っているお宅もあるのではないでしょうか。

「それなら、ランプだけLEDに交換すればいいのでは?」と思われた方!
既存の蛍光灯器具にLEDランプだけを交換・取り付けるのは
器具とランプとの組み合わせや配線方式によっては、発煙・発火などの事故につながるおそれがあります。
そして、長年使用している照明器具は本体そのものが劣化している可能性もあって、
ランプだけを交換しても、器具そのものの劣化が解消されるわけではなく、故障の原因となってしまいます。
そのためi・e・sリビング倶楽部では、蛍光灯器具をLED化する場合、
基本的にはランプだけを交換するのではなく、照明器具ごとの交換をおすすめしています。
LED照明に交換する主なメリットは、
①消費電力を抑えられる
②蛍光灯よりも長寿命で、ランプ交換の手間を減らせる
そして、今の暮らし方に合わせて照明を選べるというのも、LED化の楽しみのひとつです。
明るさを調整できるものや、光の色を変えられるものなど、
機能性の商品やデザイン性のある商品など、各メーカーごとにバリエーションは豊富です。

照明は毎日使うものだからこそ、「まだ使えるから大丈夫」と後回しにするのではなく、
これからも安心して照明をお使いいただくために、余裕をもって交換を考えておくことが大切です。
故障してから交換しようとすると、器具の手配や工事などに時間がかかり、不便を感じてしまうこともあります。
ぜひこの機会に、ご自宅の照明を一度チェックして、
快適に暮らすために計画的なLED化を考えてみてはいかがでしょうか。
ちょっとした相談でもOKですので、気になる方はお問合せくださいね。
丸谷でした。


